書籍・雑誌

2005.04.08

100巻

 グイン・サーガ100巻目、購入。
 初めて知ったのは高校の時。
 その頃は、図書室で本借りまくりで、乱歩賞受賞作品なんかを読み耽ってた。
 その中に、栗本薫の作品があり、気に入ったので他の推理小説作品を読み、気がつけばグイン・サーガを読んでいた(図書室にはグイン・サーガの、当時の既刊本全てがあった)。
 気に入ったので、既刊本を古本屋で漁りつつも(改定前の第一巻(初刊じゃないけど)を運良く手に入れたり)、新刊本を購入していった。
 バブルの頃は、皮装丁の箱入りハードカバーなんてのも購入したりなんかして(笑)。

 気がつけば100巻というのが正直な感想だけど、まだまだ話の終わりは見えそうにない。
 果たして、本棚を侵食し続けるグイン・サーガのそれが止まるのはいつの日か?
(購入した書店で、販促と言うか、記念品と言うか、特製の紙袋をくれた。最初はそれに入れられるのかと思ったよ、たかだか文庫本三冊だけなのに(^-^;。)

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