CD購入録
少しばかりCDをまとめて、購入したのでちょっとレビュー紛いのことを(^-^;
渡辺美里『うたの木 seasons"春"』
美里ちゃんが数年前から展開している、『うたの木』。そのミニアルバムがこの一枚。
四季をテーマに、今回は春の曲を収録。アレンジを変えた自らの曲だけじゃなく、誰もが知ってる春の曲。
さらに、懐かしいキャンディーズの「春一番」をカバー(奇しくも発売日が今年の「春一番」とは(^_^))。
安心して聴ける一枚に仕上がってます。
ちなみに、すでに『seasons"冬"』をリリースしている美里ちゃん、今後も『夏』『秋』とリリースするらしい。今から期待してます。
グレープ『グレープ・ライブ 三年坂 完全盤』
知り合いの何人かには話したことがあるんですが、ボクの音楽の原体験は'70年代フォークなのです。
その時よく聴いていたうちの一つが、このグレープというデュオ。知っている人は知っていますが、グレープにはさだまさしがおりました。
このCDは、以前発売されたライブ盤にMCや未収録曲も追加した一枚(2枚組ですが(^^))。
チョット、懐かしさに浸りました。
中村雅俊『空蝉』
ぶっちゃけます。作詞が作詞じゃなければ買ってません(笑)。
もちろん、中村雅俊といえば、本職は俳優ながらも「ふれあい」や「恋人たちも濡れる街角」というヒット曲をもつ歌手です。この曲も、日テレの「火曜サスペンス劇場」の主題歌ですから聴いた方も多いと思います。
でも、今回はそれらの理由じゃなく、先に述べたとおり、作詞者で買ってます。
作詞は、一青窈です(ちなみに作曲はマシコタツロウ。あの「ハナミズキ」のコンビ)。
聴いての感想ですが、如何にも一青窈らしい詩でありながら、中村雅俊がそれに負けずに自分の歌として歌ってる。う〜ん、窈ちゃんも歌ってくれないかな。聴き比べたいぞ(^_^)。
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