音楽

2005.02.23

CD購入録

 少しばかりCDをまとめて、購入したのでちょっとレビュー紛いのことを(^-^;

渡辺美里『うたの木 seasons"春"』
 美里ちゃんが数年前から展開している、『うたの木』。そのミニアルバムがこの一枚。
 四季をテーマに、今回は春の曲を収録。アレンジを変えた自らの曲だけじゃなく、誰もが知ってる春の曲。
さらに、懐かしいキャンディーズの「春一番」をカバー(奇しくも発売日が今年の「春一番」とは(^_^))。
 安心して聴ける一枚に仕上がってます。
 ちなみに、すでに『seasons"冬"』をリリースしている美里ちゃん、今後も『夏』『秋』とリリースするらしい。今から期待してます。

グレープ『グレープ・ライブ 三年坂 完全盤』
 知り合いの何人かには話したことがあるんですが、ボクの音楽の原体験は'70年代フォークなのです。
 その時よく聴いていたうちの一つが、このグレープというデュオ。知っている人は知っていますが、グレープにはさだまさしがおりました。
 このCDは、以前発売されたライブ盤にMCや未収録曲も追加した一枚(2枚組ですが(^^))。
 チョット、懐かしさに浸りました。

中村雅俊『空蝉』
 ぶっちゃけます。作詞が作詞じゃなければ買ってません(笑)。
 もちろん、中村雅俊といえば、本職は俳優ながらも「ふれあい」や「恋人たちも濡れる街角」というヒット曲をもつ歌手です。この曲も、日テレの「火曜サスペンス劇場」の主題歌ですから聴いた方も多いと思います。
 でも、今回はそれらの理由じゃなく、先に述べたとおり、作詞者で買ってます。
 作詞は、一青窈です(ちなみに作曲はマシコタツロウ。あの「ハナミズキ」のコンビ)。
 聴いての感想ですが、如何にも一青窈らしい詩でありながら、中村雅俊がそれに負けずに自分の歌として歌ってる。う〜ん、窈ちゃんも歌ってくれないかな。聴き比べたいぞ(^_^)。

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2005.02.16

美里ちゃんお疲れ様

  当時、女性ソロ最年少で始めた球場ライブ(その後、安室奈美恵に塗り替えられたと記憶しているが、違ったか?)。それが、今年の西武ドームでV20を迎えるのですが、遂に今回が最後と正式に発表されました(渡辺美里 西武ドームギネスで幕引き)。
 昨年のドームでのアナウンスで薄々感じてはいましたが、こうして正式に発表されると、複雑な気持ちになります。ココ数年、観客の規模が小さくなっているのは感じていたし、キリもいいから…そう言う気持ちと、まだまだ続けて欲しいという気持ち。
 色々とない交ぜになっていますが、是非ともイイ幕引きを楽しみになんとかチケット取ったる、と気を引き締めております(笑)。

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