何もせずに吉祥寺
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ボクの机の上には常備品としてeneloop(エネループ)が数本転がってる。
先日、そのeneloopが知らないうちに壁のコンセントで充電されていたので、奥さんに尋ねてみた。
「何で、充電したの?」
「(ワイヤレス)マウスの電池が切れたから充電したの」
「じゃ、(充電したeneloopに)取り替えたんだ」
「ううん、そこにあった(アルカリ)電池いれた」
「……バカ、すぐ外せ!」
実は、我が家で使用する電池は徐々にeneloopへと置き換えられているのだが、それ以前に購入した電池がまだ残っていて、それを目に付く机の上に置いておいた。
しかし、中途半端な使用がたたってか、残り二本となった電池のメーカーが違っていた。
それを、奥さんは一緒にマウスで使用してしまった。
すぐさま、マウスから電池を外させたあと、とつとつとメーカーの違う電池や、同じメーカーでも新しい電池と古い電池は一緒に使ってはいけないとセッキョー。
以前、奥さん自身がネットでみた「アルミホイルに巻いて電池を保存する」くらい危ないんだよと言い聞かせた。
しかし、この手のことは一般常識ではないのか?
やっぱり、専門知識なのか?
一応、電池にはちっちゃくだけど書いてあるんだけどなぁ……。
と、思っていたら、ウチの奥さんは、マンガンとアルカリの明確な区別ができてなかった事が判明……。
残りの二本がマンガンとアルカリだった場合でも、一緒に使っていたかと尋いたら、使ってたと答えた(奥さん曰く、「アルカリはマンガンより偉い」だそうだ)。
結論:奥さんは無知……かもしれない。
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大分前の話だが、北陸の役所で出生届の際に名前の再考を促されたという記事があったが、まぁ、確かに「う〜ん」と思わない名前がないでもない。
それが、今の世の習いと言ってしまえばそれまでなんだが、ただ、当て字で名前を付けるにしても、それ以前に「識ってて付けたのか?」 という名前に出逢うこともある。
海月,海星
もちろん、識ってて付けたのであれば、何も言うことはないが識らずに付けたのなら……。
こう言う名前こそ、受付で一言……言えないか(--;。
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遅めの昼食兼用の朝食をとり終えた後で、突然奥さんが……。
「Mは仕事なんだけど、ヒマだからJとSを呼んで遊びに行こうと思うんだけど」
「……また急な話を」
「え? I家では当たり前だけど?」
ということで、ヒマだからと妻は突然甥っ子達を呼んで近所のログハウスへ遊びに行くことに……。
この突然さ、未だについていけません(笑)。
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何時からか、気がつくと洗面台の蛇口部分から水漏れが……。
蛇口を開くと、じわ〜っと水が漏れてくるので、気になってしゃぁ〜ない。
「これは蛇口をコマが劣化したのだろう」
とあたりをつけ、ホームセンターに買い出しに行くときに次いでに買ってきて修理しようと思った……のだが、いざホームセンターに行く前にバラしてみると。
「スイマセン、想像してたのと構造がえらく違うんですけど(--;」
いや、水と温水の混合栓なので多少構造は違っても、コマがあるハズだと高をくくっていたら、コマとおぼしきゴムパッキンのついた金属製パーツ(サーモスタットだったらしい)に栓を捻るための歯車が取り付けられた、全く予想だにしない構造。
しかも、水漏れはサーモスタットの中心部からそれこそ湧き水のように染み出てくる。
「あ、こりゃダメだ(--)/~」
と、ギブアップして取り敢えずホームセンターで修理が可能か尋いてみることに。
結果、「製造元のサービスセンターへ電話することをお勧めします」という返事。
その返事に、まぁ、それがいちばん無難かと納得し、ク○シアンとかに頼むよりは確実だろうということで、入居時に貰った洗面台のカタログを引っ張り出して、専業主婦をやってくれてる奥さんに製造元である松○電工への修理依頼の電話させる。
サービスセンターから連絡を受けた修理業者と、日付を調整。とにかく早く修理してくれと頼んだので、火曜日に一度来てくれたのだが……。
「違う部品を持ってきてしまったので、今日は修理できませんでした」
おい(^^;/!
何のためにカタログ引っ張り出して伝えた思ってる、ったく(-。-)。
いずれにせよ、破損箇所はサーモスタットということで、取り寄せの上交換修理。2日後の木曜日に修理完了と相成りました。
何でも、この手のパーツの耐用年数は、同社のキッチン用のそれよりは耐用年数が長いそうだが、その分パーツの値が張る(部品代だけでC万(T^T))とのこと。それでも、10年保ったのは良く保った方と感心された(んな、感心イラんわ(笑))。
とは言え、同じくらいの技術料・出張料込みで、D万は正直イタかった(;_;)。
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9月1日の防災の日に関連して、職場で非常時参集訓練てなものが行われております。
自分の場合、非常時の参集場所である職場に、歩いてこいとのお達しがおりました。
それをまぁ、今日、実行に移したわけですが……疲れた(T^T)。
家から職場まで約2時間。アップダウンのある丘陵地帯を縦走した結果、職場には汗だくになって、一応、訓練の規定どおり3時間以内の訓練時間で到着した。のだが、こんな状態では仕事なぞ満足にこなせるわけもなく、結局午前中は書類を右から左へ受け流す(整理する程度)だけ。
しかし、本番でもこんな状態では、参集しても役に立たないのと違うか、自分(-。-)(たどり着くまでにもっと時間かかるだろうしな!)。
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先日、タイトルどおり『ベクシル』を観てきた。
映画『アップルシード』のプロデューサーをつとめた曽利文彦氏がメガホンをとった作品ですな。
で、同じ方式で作られた作品なだけに、映像その物は、まぁ、慣れてた?ので違和感その物は……。
映像よりも引っ掛ったのは声優陣?
俳優3人をメインに起用したのは、色々とあったのかもしれないが、正直、違和感があったのは否めない。特に主役のベクシルが声の所為でハイティーンに見えてしまうのがどうにも(-_-;。
ま、それをさておいて、話のテーマとしては『何が人間を人間たらしめるか?』というふうに見て取ったんだが、話のテーマが大きすぎた所為なのか、主人公が傍観者になってしまったような気がする。
もっとも主人公の一言がきっかけがラストシーンへの布石と言えなくもないが、それにしてはそれがちと弱い。
全体の話としては面白いのだが、所々で引っ掛る点があって、観賞後の印象は微妙。
う〜ん、やっぱり作品を生かすかどうかはシナリオなんだなぁ、と、しみじみ。
ちなみにこの作品、姫と王子の立場が逆転しているのは、世の風潮?
野望達成の一歩手前までいったマッド・サイエンティストにしては、往生際が情けない? やっぱり先達のマッド・サイエンティストは偉大なり(笑)
『ベクシル −2077日本鎖国−』公式サイト
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過ぎる、8月30日から9月2日(実際の大会は3日までですが)、パシフィコ横浜で開催された「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」に参加してきました。
一日目(8月30日)
ウチの奥さんの希望で受付を済ませた後、CAFE Scifi tique|カフェ・サイファイティーク|に顔を出す。前々から知り合いがお手伝いしていた縁で二日目から正式にウチの奥さんもお手伝いをすることに(自分はその奥さんの手伝い(笑))。
なお、カフェの宣伝のために会場でのチラシ配りに同行している最中に、生i Phone2台に遭遇。思わずチラシそっちのけで大騒ぎ。i Phoneひとつで『いやぁ、世界大会だねぇ』と妙な感心の仕方をしてしまう。
そうこうしているうちにオープニングの時間となり大ホールへ。
有休をとって一日目から参加したのは、オープニングで横浜市長からのビデオ・メッセージが流されるという話があったからなのだが、予想に反して本人が人力車に乗って登場(^^)。メッセージも含め、会場の好評をはくす(コレがあんなことになろうとは……)。
二日目(8月31日)
二日目も朝から『カフェ・サイファイティーク』に顔を出す。今日は本格的にお手伝いをすることになり、結果、企画を見損ねる。まぁ、カフェの手伝いも面白かったので、損というわけではない(マジコールの実演もできたし)。
閉場後は知り合いと連れ立って食事。その後で、インターコンチホテルに戻って、パーティー企画を覗こうと思うが、余りの人の多さに断念。快適なはずのホテルのフロアが人いきれで蒸していたのは、盛況の証か。
三日目(9月1日)
土曜日ということもあってかカフェの人手も多くなり、二日目に比べ余裕がある。
本日の最大の関心事はゲストで来日中のジョージ・タケイのサイン会。実際には二日目から企画があったのだが、見損ねていたのでサインだけでも貰おうと時間を忘れまいとうろちょろ。
結果、無事にサインをGet。加えて握手しての2ShotPhotoも写してもらう(う〜ん、家宝じゃ(笑))。
四日目(9月2日)
大会4日目で、月曜が最終日なのだが、我が家は本日が最終日。
会場の外を奥さんとうろちょろしていると、思わぬ知り合いと遭遇。
折角なので『カフェ・サイファイティーク』に案内し、ちびロボメイドを紹介。店内に案内されたのを確認して再び会場へ。
今日は星雲賞の発表やマスカレード。友人の主催する暗黒星雲賞の発表があるので、それまでの時間をぼつぼつとつぶし、大ホールへ。
その後、人生でこれっきりだろう経験を図らずも(諮られて?)することとなり、友人・知人に好評をはくす?
と、まぁ、回った企画こそ少ないものの概ね楽しい大会でした。
加えて、ワザワザ遠方から訪れた多くの海外参加者の方達が、いい思い出と共に帰国されたなら、嬉しいですな。
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